OS Settings
OS内での設定を紹介します。
Windows Vista/7にてデフォルトで有効になっているWindosw Aeroという機能があります。
この機能は半透明のウィンドウやプリップ 3Dなど、素晴らしいUIを提供してくれますが、
この機能が有効になっていると画面の描写が必ず3フレーム遅延します。
3フレームの遅延を時間に換算すると、モニタのリフレッシュレートが120Hzの場合 1/120s=0.00833...s、60Hzの場合0.0166...sとなります。
数値上では少ないと思うでしょうが、一瞬のタイミングが重要なFPSではこの差が勝敗を分けることがあります。
その為、Windows Aeroは無効にしましょう。
無効化する方法
Vistaの場合
1.「コントロールパネル」を開き、「デスクトップのカスタマイズ」の中項目から「色のカスタマイズ」を選択します。
2.「ウインドウの色とデザイン」画面が開くので、
『詳細な色のオプションを設定するにはクラシックスタイルの [デザイン] プロパティを開きます。』をクリックします。
3.「デザインの設定」画面が開くので、その中にある「配色」一覧で
現在の「Windows Aero」から「Windows Vista ベーシック」
もしくは「Windows クラシック」に切り替えてから「OK」ボタンをクリックします。
7の場合
1.デスクトップの何もないところで右クリックし、「個人設定」をクリックします。
2.「ベーシック テーマとハイ コントラス トテーマ」内の「Windows 7 ベーシック」もしくは「Windows クラシック」をクリックします。
「Windows クラシック」を選択すると、Windows 2000以前のようなUIになります。
管理人はこちら派です。
この機能は半透明のウィンドウやプリップ 3Dなど、素晴らしいUIを提供してくれますが、
この機能が有効になっていると画面の描写が必ず3フレーム遅延します。
3フレームの遅延を時間に換算すると、モニタのリフレッシュレートが120Hzの場合 1/120s=0.00833...s、60Hzの場合0.0166...sとなります。
数値上では少ないと思うでしょうが、一瞬のタイミングが重要なFPSではこの差が勝敗を分けることがあります。
その為、Windows Aeroは無効にしましょう。
無効化する方法
Vistaの場合
1.「コントロールパネル」を開き、「デスクトップのカスタマイズ」の中項目から「色のカスタマイズ」を選択します。
2.「ウインドウの色とデザイン」画面が開くので、
『詳細な色のオプションを設定するにはクラシックスタイルの [デザイン] プロパティを開きます。』をクリックします。
3.「デザインの設定」画面が開くので、その中にある「配色」一覧で
現在の「Windows Aero」から「Windows Vista ベーシック」
もしくは「Windows クラシック」に切り替えてから「OK」ボタンをクリックします。
7の場合
1.デスクトップの何もないところで右クリックし、「個人設定」をクリックします。
2.「ベーシック テーマとハイ コントラス トテーマ」内の「Windows 7 ベーシック」もしくは「Windows クラシック」をクリックします。
「Windows クラシック」を選択すると、Windows 2000以前のようなUIになります。
管理人はこちら派です。
TIPSでも少し触れましたが、マウスの設定についてです。
・マウス加速
Windows内での加速はデフォルトで有効になっています。
無効にするには、「コントロールパネル」内の表示方法を「小さいアイコン」に変更し、変更後、「マウス」をクリックしてください。
開いたウィンドウの「ポインター オプション」タブより、「ポインターの精度を高める(U)」のチェックを外してOKを押せば完了です。
それに加え、レジストリを変更することで完全に加速を切ることができます。
レジストリの編集は面倒なので、「Download」内にワンクリックで修正出来るファイルを用意してあります。
各OS用の「Mouse Fix」がそのファイルですので、ダウンロードして解凍したら、
「MouseFix」→「Install」→「mouse_fix.reg」を実行してみてください。
・ポインターの速度
先ほどの「ポインター オプション」には、「ポインターの速度を変更する」という項目があります。
ここでマウスのセンシティビティを変更(高く)してしまうと、マウスポインタの挙動が狂うことがあります。
なので、ここでは変更せずにメーカーのユーティリティソフトウェアやゲーム内で変更する方が良いです。
変更するとしても、左半分の「遅く」の方向に動かしてください。
・マウス加速
Windows内での加速はデフォルトで有効になっています。
無効にするには、「コントロールパネル」内の表示方法を「小さいアイコン」に変更し、変更後、「マウス」をクリックしてください。
開いたウィンドウの「ポインター オプション」タブより、「ポインターの精度を高める(U)」のチェックを外してOKを押せば完了です。
それに加え、レジストリを変更することで完全に加速を切ることができます。
レジストリの編集は面倒なので、「Download」内にワンクリックで修正出来るファイルを用意してあります。
各OS用の「Mouse Fix」がそのファイルですので、ダウンロードして解凍したら、
「MouseFix」→「Install」→「mouse_fix.reg」を実行してみてください。
・ポインターの速度
先ほどの「ポインター オプション」には、「ポインターの速度を変更する」という項目があります。
ここでマウスのセンシティビティを変更(高く)してしまうと、マウスポインタの挙動が狂うことがあります。
なので、ここでは変更せずにメーカーのユーティリティソフトウェアやゲーム内で変更する方が良いです。
変更するとしても、左半分の「遅く」の方向に動かしてください。