Server setup
このページでは、CoD4のサーバーの建て方を解説します。
用意するもの
・CoD4本体
・使用したいMod
・server.cfg
手順
まずはポートを開放します。
ポートとは簡単に言えば、送受信されるデータのの出入口のことです。
CoD4のクライアントとサーバーが通信するには、ある特定のポートを開放しないといけません。
開放手順は各環境によって異なりますので、こちらのサイトをご覧ください。
KAGEMARU-info (http://www.akakagemaru.info/port/index.html)
開放するポート番号は、
UDP 20800
UDP 20810
TCP/UDP 28960
(複数建てる場合は、建てる数だけ UDP 28961~ を開放する)
です。
同じサイトにWindowsファイアウォールの許可設定も載っているので、そちらも設定してください。
設定が終わったら、server.cfgのダウンロード・設定をしましょう。
当サイトの「Download」ページに各Mod、Gametypeに合わせたserver.cfgがあるので、用途にあったものをダウンロードしてください。
ダウンロードが終わったら、server.cfgをワードパッドで開きましょう。
(右クリック→プログラムから開く(H)→規定のプログラムの選択(C)→ワードパッド)
開けたら、次の文字列を探して""の中を必ず変更してください。
sets sv_hostname "Server Name" → サーバーの名前。
set rcon_password "esports" → Rconパスワード。Publicサーバーの場合は変更。試合用サーバーの場合は変更なし。
set g_password "" → サーバーに入るためのパスワード。空欄でパスワードなし。
set sv_maxclients "20" → サーバーに入ることの出来る人数。試合用サーバーなら16~20。
変更できたら保存し、アイコンを右クリック→プロパティ→読み取り専用→OK で読み取り専用属性を付けてください。
終わったら、server.cfgをサーバーで使用するModのフォルダの中に入れてください。
(初期設定は C:\Program Files (x86)\Steam\SteamApps\common\Call of Duty 4\Mods\使用したいMod名)
最後にショートカットの設定です。
CoD4のインストールフォルダ(初期設定は C:\Program Files (x86)\Steam\SteamApps\common\Call of Duty 4)にあるiw3mp.exeのショートカットをデスクトップに作成してください。
右クリック→プロパティ→リンク先 の文字列に
+set fs_game "mods/Mod名" +set dedicated 2 +set sv_punkbuster 1 +exec server.cfg +map_rotate +set net_port 28960
を追記してください。
複数のサーバーを建てる場合は net_portの値を 28961,28962...という風に増やしていってください。
(例: "C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Call of Duty 4\iw3mp.exe" +set fs_game "mods/pml217" +set dedicated 2 +set sv_punkbuster 1 +exec server.cfg +map_rotate +set net_port 28960)
ショートカットが保存できたなら、あとはショートカットを起動すればサーバーが起動します。
自分がサーバーに入るには、CoD4のコンソールより、
connect localhost:ポート番号
と打ち込んでください。
パスワードを設定しているのであれば、
connect localhost:ポート番号;password ○○○
です。
(例: connect localhost:28960;password esports)
他人に教えるconnectコマンドは、
connect グローバルIP:ポート番号
となります。
パスワードを設定しているのであれば、
connect グローバルIP:ポート番号;password ○○○
です。
(例: connect 123.456.78.90:28960;password esports)
グローバルIPは下記のサイトで確認できます。
cman.jp (http://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi)
また、少し知識がある方は、ダイナミックDNSサービスを利用するとグローバルIPが変わってしまった時も安心です。
IeServer.net (http://ieserver.net/)
用意するもの
・CoD4本体
・使用したいMod
・server.cfg
手順
まずはポートを開放します。
ポートとは簡単に言えば、送受信されるデータのの出入口のことです。
CoD4のクライアントとサーバーが通信するには、ある特定のポートを開放しないといけません。
開放手順は各環境によって異なりますので、こちらのサイトをご覧ください。
KAGEMARU-info (http://www.akakagemaru.info/port/index.html)
開放するポート番号は、
UDP 20800
UDP 20810
TCP/UDP 28960
(複数建てる場合は、建てる数だけ UDP 28961~ を開放する)
です。
同じサイトにWindowsファイアウォールの許可設定も載っているので、そちらも設定してください。
設定が終わったら、server.cfgのダウンロード・設定をしましょう。
当サイトの「Download」ページに各Mod、Gametypeに合わせたserver.cfgがあるので、用途にあったものをダウンロードしてください。
ダウンロードが終わったら、server.cfgをワードパッドで開きましょう。
(右クリック→プログラムから開く(H)→規定のプログラムの選択(C)→ワードパッド)
開けたら、次の文字列を探して""の中を必ず変更してください。
sets sv_hostname "Server Name" → サーバーの名前。
set rcon_password "esports" → Rconパスワード。Publicサーバーの場合は変更。試合用サーバーの場合は変更なし。
set g_password "" → サーバーに入るためのパスワード。空欄でパスワードなし。
set sv_maxclients "20" → サーバーに入ることの出来る人数。試合用サーバーなら16~20。
変更できたら保存し、アイコンを右クリック→プロパティ→読み取り専用→OK で読み取り専用属性を付けてください。
終わったら、server.cfgをサーバーで使用するModのフォルダの中に入れてください。
(初期設定は C:\Program Files (x86)\Steam\SteamApps\common\Call of Duty 4\Mods\使用したいMod名)
最後にショートカットの設定です。
CoD4のインストールフォルダ(初期設定は C:\Program Files (x86)\Steam\SteamApps\common\Call of Duty 4)にあるiw3mp.exeのショートカットをデスクトップに作成してください。
右クリック→プロパティ→リンク先 の文字列に
+set fs_game "mods/Mod名" +set dedicated 2 +set sv_punkbuster 1 +exec server.cfg +map_rotate +set net_port 28960
を追記してください。
複数のサーバーを建てる場合は net_portの値を 28961,28962...という風に増やしていってください。
(例: "C:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\Call of Duty 4\iw3mp.exe" +set fs_game "mods/pml217" +set dedicated 2 +set sv_punkbuster 1 +exec server.cfg +map_rotate +set net_port 28960)
ショートカットが保存できたなら、あとはショートカットを起動すればサーバーが起動します。
自分がサーバーに入るには、CoD4のコンソールより、
connect localhost:ポート番号
と打ち込んでください。
パスワードを設定しているのであれば、
connect localhost:ポート番号;password ○○○
です。
(例: connect localhost:28960;password esports)
他人に教えるconnectコマンドは、
connect グローバルIP:ポート番号
となります。
パスワードを設定しているのであれば、
connect グローバルIP:ポート番号;password ○○○
です。
(例: connect 123.456.78.90:28960;password esports)
グローバルIPは下記のサイトで確認できます。
cman.jp (http://www.cman.jp/network/support/go_access.cgi)
また、少し知識がある方は、ダイナミックDNSサービスを利用するとグローバルIPが変わってしまった時も安心です。
IeServer.net (http://ieserver.net/)